揺り籠の悪魔と零のアリア
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本日２度目のお目汚しにて大変失礼いたします。
ほんとにもうすぐ発売！ ラノベ文庫６月刊ラインナップの中から今回ご紹介いたしますのは――
『揺り籠の悪魔と零のアリア』
（著・穂村健人／イラスト・黒銀）です。
書影はこちら↓
この作品、第３回講談社ラノベ文庫新人賞にて《佳作》受賞の
『断崖のアイベックス』という作品を改稿したものなのです
……て、全然タイトル違うじゃないの!?
実は投稿時タイトルに到る顛末がありまして……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…詳しくはあとがきを。
作品の詳しい世界観、キャラクター等については作品公式サイトをご覧になっていただくとよろしいかと思いますが、かいつまんでみますに――
《エーテルゲノム》という万能エネルギー素子（世界観の根幹につながるという点では……ミ◯フ◯キー粒子、みたいなもの？）を電子回路にも似た
『反応回路』（サーキット）を構築することで活用し、魔力ともいえる力を操る『異人』（ネイバー）と、人間（『反応回路』は使えない）が共存する世界で起きた怪事件に巻き込まれる主人公と異人の美少女の、
ラブコメあり、バトルあり、陰謀ありのアクションラノベ……といった感じでしょうか。
ちなみにこのカバーイラストのヒロイン・アリアも異人ですが、その属性は「サキュバス」――てことは、作中であんなことや…こんなことが、おこるかもしれません!?
著者の穂村健人氏は、本作品がデビュー作となります。映画と格闘技を愛する好青年であります。
素敵なキャラとイラストを送り出してくださった、本作のイラストレーター・黒銀氏は、現在各方面で精力的に制作活動を行っておられる気鋭のイラストレーターさんです。
本作も含めまして、ますますのご活躍が楽しみな方であります！
新しい力でもって激動のラノベ界に挑みます、ラノベ文庫の新人賞受賞作品に是非ご注目、そしてご支持ご購入いただけますと、とても嬉しいです。
ちなみにラノベ文庫の新人賞作品は、金色の帯が目印！
次代を担う金色のニューパワーにご期待ください。
『揺り籠の悪魔と零のアリア』作品公式サイトはこちら。
 | 揺り籠の悪魔と零のアリア (講談社ラノベ文庫 ほ 2-1-1) (2014/05/30) 穂村 健人 商品詳細を見る |
以上 ラノベ文庫編集部 Ｉ がおおくりいたしました。
