『誉められて神軍2』キャラクターのご紹介1
いよいよ3月にはいりましたね!
「今年もあと10ヵ月しかないじゃんorz」
とお嘆きの方、その感じとてもよく分かります……。
まあ、ほんと一年が短く感じられるこの頃であります。
というわけで、
竹井10日先生&CUTEG先生の最強コンビでお送りいたしますところの、
独創的ファンタジー戦記
『誉められて神軍2 富士帝国への道』
お買い上げいただきました方、誠にありがとうございます!
お買い上げをお考えの方、ぜひお買い上げのほど、
よろしくお願いいたします!
さて、今回は、1巻にならいまして、
主人公・御神楽零くんをとりまく(というか零くんを振り回している)
キャラのみなさんのご紹介をさせていただこうかと思います。
まずはこの方
実は、1巻で挿絵が惜しくもつかなかったのですが(候補にははいってましたが)、
CUTEG先生がとてもお気に入りであったこともあり、
異例の、あとがき初登場となった――
街の吟遊詩人と申しますか、このファンタジー世界の
新宿市国で大人気の、アイドル歌手といっていい存在であります。
アイドルはファンタジーそのもの、だからファンタジー世界に
アイドルは不可欠、というわけですね。
花音さん、どんなときも過去の偉大な方々の明言を引用します。
思った以上に、博学な方なのかもしれませんね。
彼女の歌には、魔法っぽい成分が含まれているとのこと。
歌を聴くだけで、誉めて伸ばされてしまうという、凄い方でございます。
花音さんについて、竹井10日先生のコメントをいただいております。
アイドル吟遊詩人です。……。何かデジャブを感じる文字列だな……。
でも、大丈夫、今回は正統派なアイドルです。
先代が正統派じゃないみたいな言い方だな……。
――先代ですか、あの方のことですねなんだからね……。
さて次、こちらの方も1巻にて、いきなり御神楽旅団と池袋で対決していた
ゆるふわ風だけど、とってもこわーい魔人
見たとおりの爆乳で、発言も常にゆるふわなのに、
通常の人間はおろか、ただの魔人では及びもつかない最強の魔人で、
池袋の旧サンシャイン60界隈に君臨する魔人のリーダーです。
こんな爆乳につつまれたら、魔力を使われなくても昇天しそうですね(ソレモイイカモ)
ラフィットさんにつきましての、竹井10日先生のコメントです。
えっちな悪魔です。
性格も身体もゆるふわなのに怖いという、
竹井キャラには余りいないタイプなので書いていて楽しいです。
――というわけで、次回は2巻に初登場のお二方のご紹介をいたします。
『誉められて神軍』作品公式サイトはこちら。
たくさんのオリジナル企画がありますので、ぜひご覧になってください。