本日発売!『こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。』作品内容のご紹介です!
みなさま
またまたお会いできましたね!
担当Iと申します。
先に書店特典を紹介させていただきました
本日9月1日発売の新刊
『こんな僕(クズ)が荒川さんに告白(コク)ろうなんて、おこがましくてできません。』
略称《クズコク》
略称《クズコク》
簡単に内容を紹介させていただきます。

著者は、清水苺先生。6月刊の『ありえない青と、終わらない春』についでの
新刊となります。
イラストは、シソ先生。特に異世界系の小説で、数多くの美麗かつ繊細な
イラストを手がけておられます。
でもって、どんな内容なのかと申しますと
ただいま高校一年、趣味はエロ漫画、エロ動画検索等のエロ事全般、それでいて実は
成績優秀で将来は医者を目指しているらしい(その理由もまた、いかにも厨二っぽい
感じなのですが)
だけ、という、クラスの中でも孤立を保ち、余計なことにはまったく関心をもたない
そんな悠馬ですが、
ある日、高校の文化祭のクラスの催しとして行われる、クラス演劇の主人公に
選ばれてしまいました。
そしてヒロイン役に選ばれたのはは、クラスの中心メンバー、
見た目はギャルのこの方、荒川唯(あらかわ ゆい)さん。
彼女の意見が、いつの間にかクラスの意見になるという、
いわゆるクラスカースト頂点に立つ、まさにクラスのリアルヒロインです。
カバーイラストでもおわかりのみごとなFカップも印象的です……。
カバーイラストでもおわかりのみごとなFカップも印象的です……。
悠馬が演じさせられる主人公は、いかにも壁ドンとかしそうな、
イマドキの少女漫画に出てくるイケメン主人公です。
「俺みたいなクズに、クラスの中心で輝くキラキラ主人公の気持ちが
分かるわけないだろ」
そんな悠馬に
「いいんじゃない? 浅井がヒーローやるの」
この荒川さんの一言で、クラスの意見の趨勢は決まります!
そして、キラキラ主人公の気持ちを理解するために
「今日からアンタ(浅井)は、アタシ達と行動してもらう!」
「アンタをスクールカーストの頂点に立つ男にしてあげる!」
やむなく、荒川さんはじめ、唯さんの親友で今回のクラス劇の脚本家でもあり、
次第に見た目とまったくちがう荒川さんの内面に触れ、大きな秘密を知ることに
なり、そして悠馬がとった行動は……!?
――といった感じなのです。
帯のコピーに「ヒネた視線で青春を『再定義』する」……とあります。
普通に考えたら、高校生年代なんて、毎日明るいばかりのはずないわけで、
しかも、だいたいは周囲に対する劣等感とか、敗北感にまみれてる……
そんな人の方が多いんじゃないでしょうかね普通。
でも、ひねていても、劣等感まみれでもいいんじゃないかと。
暗い片隅から覗いたときの青空の素晴らしさを知っているのは
すみっこにいる「ヒネた」やつらなんじゃないかと、こう思うわけです!
ヒネたやつらこそ、青春ど真ん中にいる中心人物だ……そんな『再定義』を
してみたい。
この作品を読んで、自称クズ主人公・浅井悠馬の馬鹿さ、アホさ、
ヒロイン荒川唯の純真(ちょいエロ)に触れていただければと思うのです。
――なんてまじめっぽい書き方をしましたが、基本この作品は
おっぱい大好きの悠馬がたくさんのおっぱいに振り回されながら、
自分の好きなことに邁進していく……そんな明るく苦くスウィートな、
正しい邪道を行く青春コメディ、といえる作品であります。
というわけで、本日発売『こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。』を
ぜひお手にとってお確かめください!
書店での素敵な購入特典も盛りだくさん、くわしくはこちらのブログにまとめてあります!
また、こちらの講談社ラノベ文庫公式サイトにも情報やら試し読みがございますよ!
というわけで、本日も担当Iがおおくりいたしました。
――なんてまじめっぽい書き方をしましたが、基本この作品は
おっぱい大好きの悠馬がたくさんのおっぱいに振り回されながら、
自分の好きなことに邁進していく……そんな明るく苦くスウィートな、
正しい邪道を行く青春コメディ、といえる作品であります。
というわけで、本日発売『こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。』を
ぜひお手にとってお確かめください!
書店での素敵な購入特典も盛りだくさん、くわしくはこちらのブログにまとめてあります!
また、こちらの講談社ラノベ文庫公式サイトにも情報やら試し読みがございますよ!
というわけで、本日も担当Iがおおくりいたしました。
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