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みなさま。先週以来のお久しぶりでございます。

担当Iと申します。


さて、竹井10日先生CUTEG先生のゴールデンタッグで
お送りしますところの、独創ファンタジー戦記――

『誉められて神軍3 尾張名古屋は零で持つ』
先週12月1日(金)めでたく発売となりました!
\(^o^)/ パチパチパチパチパチパチ


さて、この第3巻ですが、2巻ラストで
雷帝こと十四代しおり子率いる、富士帝国
御神楽零率いる新宿市国軍との戦いが
始まりました。

現代兵器『誉めて伸ばす』力でもって挑む零くんに、
彼同様に《奥多摩の魔女》から与えられた不思議な力
対抗するしおり子↓

shioriko

(麗しき皇帝陛下のお姿↑であります)

二人に率いられた新宿市国軍と富士帝国軍の死闘が
続きますが、激戦の果てに零くんとしおり子さんは
戦場から姿を消してしまい、次に意識を回復した零くんが
目覚めたのはなんと――恋い焦がれたはずの《現代日本》でありました。

その後零くんは高校生となり(戻っただけ?)
《旗ヶ谷学園》2年生としての生活が始まります。
――旗ヶ谷学園ですって? なんだか聞いたことある学校だな!……!?
制服も、見たことあるような……!?

3-2_2

(口絵より ↑ この制服はもしかして……)

そしてもとより知る人物?に再会し、ファンタジー化日本と世界に
迫る真の危機を知ることになるのですが……。

このあとは是非『誉め神3』をお手にとってお確かめ
いただければと。

今回も発売日に秋葉原の各書店さまには大変お世話になりました。
お忙しいところ本当にありがとうございました!!

また、『誉められて神軍』シリーズをご愛読いただいたみなさまに
なんらかの恩返しの意味を込めました企画を現在構想中ですので
いましばらくお待ちいただけますと幸いです。

ということで、また近いうちにお会い出来ること祈りつつ。
担当Iがお送りいたしました。