1月新作、講談社ラノベ文庫「ダンジョン城下町運営記」
講談社ラノベ文庫サトです。
1月新作、講談社ラノベ文庫「ダンジョン城下町運営記」(著:ミミ/イラスト:nueco)のご紹介です!
講談社ラノベ文庫
■「ダンジョン城下町運営記」
【あらすじ】
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「――組織の再生の方法、ご存知ですか?」
高校生社長、木下優多は、若くして財産を築くが、金に目がくらんだ友人や親戚に裏切られ、果ては父親に刺されてしまう。
絶望した優多を救ったのは、召喚主にして心優しき異世界の亡国の姫君、ミユの涙と純真な心から生まれた、小さな未練だった。
国を喪ったミユに残されたものは、千を超える民とただ穴を掘るだけの魔法。民を巻き込む総反撃しかないと唱える軍務卿に、優多は待ったをかける。
「戦争は不要です。ミユに街を掘り出してもらいましょう」
これは再生屋と呼ばれた少年が、少女のために国を再生する物語。
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nueco先生による主人公ユータと、ヒロインの二人がカバーです。
・ユータ(中央)
『ダンジョン城下町』計画を立案した高校生。
・ミユ(イラスト左)
残党を率いる滅びた魔族国家の姫君。
・フィア(イラスト右)
幼くして領地を治める小国の辺境伯令嬢。
本作は講談社ラノベ文庫新人賞の《優秀賞》受賞作!
本作でデビューとなるミミ先生よりコメントも到着。
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問.あなたはヒロインに召喚されました。ヒロインは穴を掘る魔法が使えます。ヒロインを幸せにする方法を述べなさい。
ただし、ヒロインは大勢の住処もない民を抱えた亡国の姫君とする。
そんな小説です。
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召喚された異世界で、異色のまちづくり!
ミミ×nuecoが贈る異世界コンサル・ファンタジー開幕!
どうぞよろしくお願いいたします!